Windows7 で外付けUSBディスクを使うときの注意!!
外付けHDDのデータを間違って消してしまった・・・!
そろそろ家のPCもWindows7から10へアップデートだな、ってことで作業していたんですが、外付けHDDをつけたままアップデート作業をしてしまったため、データが吹っ飛びました・・・しくしく (T_T)
調べてみたら、Windows 7 と 10 では「LFS バージョン」が違うので同じNTFSフォーマットでも別物らしい。
http://tanweb.net/2017/08/06/15593/
外付けHDDをつけたままアップデート作業をしたため、
1. Windows10 にアップデートされ、HDD も LFS 2.0 となる
2. Windows10 アップデートが失敗してしまい(0xC1900101 - 0x30018)、Windows7に戻る
3. Windows7 は LFS2.0 を扱えないが LFS1.1 でHDDを読もうとする→壊れた
の流れと推測されます。
Windows7 をお使いの方はご注意ください・・・。
データそのものはたぶん無事なので有償ソフトウェアを使えば復旧できる可能性はありますが、思い出系のファイルがほとんどなので、ここは過去と決別して令和の新しい自分になるぞってことで、復旧は潔く諦めて前へ進みます!!!
ちなみにこれを事前に防ぐためにはNTFSではなくexFATにするという手もあるとのこと。Windows同士なのに・・・と思ったりもするが、exFATはMacも読み書き出来るのでそういう意味ではいいかも。Win7と10を行き来するUSBメモリとかはexFATがいいんジャマイカ。